今月の全体的な運勢／2021年1月

1月(丑月)の月盤は六白中宮ですが、
2021年の年盤も六白中宮です。
更に、1月は丑月で、2021年は丑年です。
天の気である十干は異なりますが、
月盤と翌年の年盤の十二支と九星が同じです。
ナカナカなレアケースです。

1年の気が始まるのは2月立春(2/3)ですが、
それよりも1か月早く、
六白中宮の年の気を体感できるでしょう。
つまり、2021年全体の運勢を、
予告編のような感じで体験できる一ヶ月です。

月の干支は己丑。納音は先月と同じ霹靂火です。
まさに青天の霹靂という感じで、
12月は驚くような出来事が目白押しでした。

アメリカ大統領選挙における不正が暴かれ、
今迄、巷では陰暴論とされてきた事が、
ガチな陰謀だった事が明らかになりましたね。

TVや新聞しか見ていない方や、
あまり世の中の出来事に関心の無い方は、
何の話か、ご存じ無いかもしれませんので、
参考になりそうなYoutubeチャンネルを貼っておきますヨ。

https://www.youtube.com/channel/UCCYNZu_NQIm2-PzMyHg55OQ/featured
https://www.youtube.com/channel/UCT9FuRjodK0Yr8gHJ1KCi_g
https://www.youtube.com/channel/UCrgpzZ0lkQ1vAnowJU5iThQ
https://www.youtube.com/channel/UC6d_ptgRNDMHgZocGC6G9lA

12月同様、1月の納音も霹靂火なので、
引き続き、驚くような事があるかもしれない。

選挙の結果がどちらに軍配が上がったとしても、
アメリカは内乱・内戦の可能性が高いですし、
もし、そうなると日本も無傷ではいられません。
なんらかの影響を受けるのではないでしょうか。

六白金星は公明正大な星ですから、
六白金星が中心に座る六白中宮の月は、
まさに「公明正大」がキーワードとなります。

一白水星は裏の意味がありますが、
この一白水星が南に廻座するのが六白中宮。
つまり、裏にあったものが表に出て来る…
という事を示唆する星の配置です。

それが、1月の月盤だけでなく、
2021年の年盤が六白中宮なのですから、
今まで以上に、様々な隠し事が
明らかになるのではないかナと思います。

1月は西の八白土星が天道を背負います。
物事が切り替わり、変化する事に、
光が当たっているという形です。

環境の変化、心境の変化、役割の変化、
あらゆる変化に乗る事が、
どんな本命の生まれであっても、
天の示す道に導くものであると思います。
八白土星は家族や家の意味がありますので、
家族に関する問題に直面したり、
家に関する事で問題が生じた場合には、
たとえ自分が損をする状況だとしても、
積極的に関わってみてはどうでしょう。

1月(丑月)は未が破壊になります。
南西廻座の三碧木星が未の破壊を背負います。

未は「いまだ～せず」という字で、
先が見えないという意味の字です。

これからどうなって行くのか？
全く先の見えない中で2021年の幕が開きます。
三碧木星は朝日の意味がありますから、
三碧木星が未の破壊を背負うと云う事は、
暗闇の中で朝日が昇らない状況を意味します。
先の見えない暗闇の中で、
どれだけ「ヤル気」を保つ事ができるか？
心に充実感を持って活動できるかどうか？
それが、今月1月のテーマでもあり、
2021年の重大なテーマでもあります。