初めての気学 #2 世界は陰陽で出来ている

投稿日:2020年6月3日 更新日:

初めての気学

この記事は、気学に始めて触れる方、気学という名称は知っているけれど詳しく知らない方、まだ本格的に気学を学んだことが無いけれど興味がある方、または、キポログで紹介している気学について知りたい方のために、気学の学びの門をくぐる前段階で、参考にしていただけるかもしれないと思う事を、いくつかのテーマで書き綴っております。

陰と陽の世界

陰陽の太極図と聞いても、それが、どんなものか解らない方も居るかもしれませんが、太極拳のマークと聞けば、あぁ、アレか!とすぐに解る人もいらっしゃるのではないでしょうか。
これが、陰陽を表現する陰陽太極図です。黒いほうが陰。白いほうが陽です。

陰陽

陰と陽は、真反対で相対的なモノです。陰と陽を比べてみましょう。

陽とは、表・上・大・天・男・動・剛・強・影・左・奇数。
外側に発散しようとする気です。

陰とは、裏・下・小・地・女・静・柔・弱・光・右・偶数。
内側に取り込もうとする気です。

相反するものでありながら、片方が存在しなければ、片方も存在することができません。コインは裏の反対が表で、表の反対が裏です。裏が無ければ表は存在せず、表が無ければ裏もありません。世の中のモノは、必ず、陰か陽のどちらかに属します。

陰陽には、善悪はありません。陰が悪いとか、陽が良いとか、善悪で測れるものではありません。
陰は陰の徳分(性質)が在り、陽は陽の徳分(性質)が在ります。

陰が陰の働きを行い、陽が陽の働きをすることで、この世界が成立しています。
光があるから影があり、影があるから光の存在がわかります。2つの要素が同時に存在しなければ、この世界は存在することができません。
陰と陽は同等でありながら、決して同じになることは無く、互いに補完し合う関係です。

陰陽は循環する二元論

陰と陽は、循環します。季節や時間をイメージすると理解しやすいです。
陰陽の図は、陰陽の関係と、その循環を表しています。

陰陽と季節

季節で云うと、向かって左が春、上が夏、向かって右が秋、下が冬です。

冬から春に向かって、陽の気が増えて行き、春分で陰と陽の割合は半々になり、昼と夜の長さが同じになります。春分から夏に向かって、益々、陽の気が増えていきます。陽の気がMAXになったところが夏至です。夏至の瞬間に、黒い小さな丸が生じます。陽が極まり反転して小さな陰が生まれた瞬間です。夏から秋に向かって、陰の気が増えて行き、秋分で陰と陽の割合は半々になります。昼と夜の長さが同じになります。秋分から冬に向かって、陰の気が増えていきます。陰の気がMAXになったところが冬至です。冬至の瞬間に、白い小さな丸が生まれます。陰が極まり反転して小さな陽が生まれた瞬間です。
そして、また、陽の気が増えて…陰と陽は循環し続けます。

私たち人間の人生も、光の当たる時と、当たらない状態の時があります。
嬉しい事があったり、華々しい成果を得る時は、人生に光が当たっている時です。しかし、時には、日の目を浴びずに努力する時もあり、苦しく辛い体験をする事もあります。人生に光が当たらない時です。

陰陽の循環は、この世界の仕組みです。つまり、光が当たる時はいつまでも続くわけでは無いし、光の当たらない闇の時もいつまでも続くわけではありません。
良い事は永遠では無いし、悪いことも永遠では無い。それが、この世界の仕組みだということを、図で表しているのが陰陽太極図です。


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